「とりあえず埋める」というご提案はいたしません。CTや骨量評価などの医学的データに基づき、長く安心して噛める「患者さまにとって本当に必要な治療」だけをご提案します。

当院のインプラント治療

▼当院は日本臨床歯科口腔インプラント評価機構の認定医院です。 

  • 「医学的根拠」に基づく治療
  • 「長持ちする」インプラント
  • 不必要に「歯を抜かない」
  • 「痛みを最小限」に抑える
  • 「難症例に対応」する技術力
  • 「治療歴30年」の院長が執刀

当院が大切にしているのは、“今この瞬間、噛めればいい”ではなく、“10年先・20年先もしっかり噛める歯を守る”こと。そのために必要なのが、「医学的根拠に基づく治療」です。

「医学的根拠に基づく治療」とは、CT画像・咬合分析・骨量評価などをもとにした医学的設計を前提として、すべての判断や処置に、明確な理由と根拠を持った治療のことです。

では、医学的根拠がある治療と、そうでない治療では具体的に何が違うのか?以下の比較表をご覧ください。

医学的根拠を
無視した治療
医学的根拠に
基づく治療
診断精度レントゲンと経験則による判断骨の量・質・位置を精密に検査して勘に頼らない総合評価
治療方針インプラントの「埋入」がゴール。機能性・耐久性・健康維持をトータルで追求
術後リスクトラブルが発生してから都度対応トラブルを未然に防ぐ専門メンテナンスプログラム
安定性数年以内にぐらつき・脱落・再治療のリスクが高まることも長期安定・長持ちする安全のインプラント
身体的負担埋入位置が不正確な場合、神経や血管を傷つけやすく、腫れや強い痛みが出ることも骨の状態や神経の位置を事前に把握し、的確な埋入を行うため、痛みや腫れを最小限に抑えられる

仮に、医学的根拠を「無視」してしまうと、以下のようなトラブルに繋がります。

  • 顎の骨の厚みが足りないのに、そのままインプラントを埋めてしまった結果数年でグラついて抜け落ちてしまう
  • 噛み合わせのバランスを考慮せずに人工歯をつけた結果、 咬合圧が偏り、他の歯やインプラント本体に過剰な負荷がかかり破損に繋がる
  • 患者の生活習慣や持病を考慮せず、誰にでも同じように処置を行った結果、糖尿病や骨粗しょう症の方では、感染症や骨との結合不全を引き起こすリスクが高まる
院長 石川

「とりあえず埋めるだけ」の治療は絶対にいたしません。当院では、一切の妥協をせず、医学的根拠に基づく治療を徹底いたします。

愛歯科クリニック院長 石川和弥
日本臨床歯科口腔インプラント評価機構 認証認定医・認証医院 

【略歴】

  • 1995年 日本歯科大学卒業
  • 1995年~2006年 上尾市内の歯科医院 勤務
  • 2006年2月 愛歯科クリニック 開業~現在に至る

院長コメント

インプラントは入れて終わりではありません。治療の良し悪しが、本当に分かるのは5年後、10年後です。だからこそ、“今だけ噛めればいい”という考えではなく、“将来までしっかり噛める状態を守る”ことを常に意識して治療にあたっています。

インプラント治療歴30年の中で、他院で「とりあえず埋められた」結果、数年後にトラブルを抱えて当院を訪れる方も少なくありません。そうした事実があるからこそ、医学的根拠に基づいた判断を貫き、必要のない処置は決して行いません。

一生に関わる大切な治療だからこそ、納得のいく説明を行い、正しい選択を支えるのが私の役目です。あなたの将来を見据えた治療を、責任をもってお引き受けいたします。

顎の中には、神経や血管など傷つけてはいけない“見えないリスク"が存在しています。

そのため、インプラント治療の安全性は「埋入位置」をどれだけ正確に見極められるかで決まります。

埋入位置を見誤ると…

しびれや出血、神経損傷などの重大なトラブルにつながる恐れがあります。

上記のトラブルを回避するために、当院ではCT撮影によって骨の厚み・角度・神経の位置まで三次元的に把握し、「どこに・どの深さ・どの角度で」インプラントを埋入するかを感覚に頼らず、医学的に設計しています。

院長 石川

これにより、神経を傷つけることなく、安全で精度の高い治療を可能にします。

「インプラント=痛そう」「体に負担が大きいのでは」そんな不安を抱く方も少なくありません。

しかし、当院では無理なスケジュールや強引な埋入は一切行わず、骨の状態や体調を丁寧に見極めながら治療計画を立てるので、身体的負担・痛み・腫れを最小限に抑えることが可能です。

手術中は、痛みをしっかりコントロールできる麻酔を使用。術後の腫れや炎症を抑えるケアも徹底し、患者さまが安心して治療を受けられるようサポートいたします。

院長 石川

痛みや不安を減らすことも、医療の大切な役割。“安心して受けられる”インプラント治療を提供することが、私たちの責任です。

インプラント治療は、術者の技術と経験に大きく左右される治療です。

「インプラントの治療歴が浅い歯科医師」が手術を担当し、埋入位置のズレや噛み合わせの不具合が起きてしまったというケースも少なくありません。

当院では、そうしたリスクを避けるため、治療歴30年の院長が、診断・計画・手術・アフターケアまで責任をもって一貫して担当しています。

院長 石川

30年間ずっとインプラント治療に向き合ってた私が、最初から最後まで責任をもって担当させていただきます。この先生に任せて良かったと思っていただけるよう、全力を尽くします。

「自分には本当にインプラントが必要なのか?」
「他に選択肢はないのか?」
「費用や期間、身体への負担が気になる…」

こうした不安や疑問を抱えたままでは、納得して治療に進むことはできません。

当院では、インプラントに関する初回相談を行っています。

インプラント相談で分かること

  • 今の口の中の状態を、専門的に正しく把握できる
  • インプラントが本当に必要か、医学的に診断できる
  • 歯を残せる可能性があるかどうかがわかる
  • 具体的な治療費・期間がわかる
  • インプラント以外の選択肢も知ったうえで選べる
  • 他院の説明が正しかったか、セカンドオピニオンとして確認できる
院長 石川

ご相談は、インプラント治療歴30年の院長が直接対応します。

患者さまが心から納得して決めることが、最も大切だと考えているため、無理なご提案や営業は一切いたしません。まずはお気軽に当院までご相談ください。

「とりあえず埋める」というご提案はいたしません。CTや骨量評価などの医学的データに基づき、長く安心して噛める「患者さまにとって本当に必要な治療」だけをご提案します。

「骨が足りないから、インプラントは難しいですね」
このように診断されて、インプラント治療をあきらめかけていませんか?

実は、顎の骨が不足していても“骨をつくる治療=骨造成”を行えば、インプラントが可能になるケースも多くあります。

骨造成とは?

骨がやせてしまった部分に専用の素材を用いて、インプラントを支えられる厚み・高さを再建する技術です。

当院では骨造成に対応しており、他院で“難しい”とされた症例も数多く治療して参りました。

院長 石川

「インプラント治療ができない」と診断された方も、一度当院までご相談いただければ幸いです。

多くの方は「歯を失った箇所にだけ」インプラントを入れると思うかもしれません。

しかし現実は、「まだ残せる歯を含めて一気に抜歯し、そのすべてにインプラントを入れる」という治療方針を採用する医院が存在します。

残せる歯まで抜いてしまう医院の考え方

  • まとめて抜いたほうが治療が早く終わる
  • 歯を残す治療よりもインプラント治療の方が利益が出る

上記のように、“抜いた方が楽・早い・儲かる”という理由で、患者さまの歯を守る努力よりも「抜く」を優先してしまう医院が蔓延しているのは、大きな問題だと考えています。

院長 石川

歯は一度抜いてしまえば二度と戻らない、かけがえのない“臓器”です。

歯を残せる可能性があるのに、その努力を怠るのは「医療」とは呼べません。

当院では、1本でも残せる歯があるなら、決して抜くことはしません。

歯を残せる可能性がある限りはしっかり検査・診断を行い、歯を残すための選択肢を最優先でご提案します。

院長 石川

歯を抜くのは、一瞬の処置です。でも、その一瞬が一生を左右することもあります。

だから私は、安易に抜かず、医学的に正しいかどうかを徹底して見極めたうえで判断します。

当院では、インプラント・入れ歯・ブリッジという3つの主要な治療法すべてに対応しています。

どの治療を選べば分からない方も、ご安心ください

「入れ歯にするべきか、インプラントが良いのか迷っている」「ブリッジに興味があるけれど、他の方法も知りたい」という場合でも、すべての治療法を比較しながら、メリット・デメリットを包み隠さず、わかりやすくご説明いたします。「自分に合った治療法がわからない」「失った歯をどうすればいいかわからない」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

インプラント治療

当院では患者さま一人ひとりの口の状態を精密に診断し、「安全」「長持ち」「美しい」インプラントをご提供しております。

  • 精密な診断で安全面に最大限配慮
  • デジタル技術を駆使し人為的ミスを排除
  • 痛みや腫れを最小限に抑える
  • 長持ちする、将来も安心のインプラント

インプラント治療後も定期的なメンテナンスやアフターケアを徹底し、インプラントをより長く快適に使っていただける環境を整えています。

※インプラント治療は保険適用外(自由診療)です。リスクとして、インプラント治療は外科手術を伴うため、治療後に一時的な腫れや痛み、違和感が生じることがあります。また、歯磨きや定期的なメンテナンスを怠ると、インプラントの周囲に炎症が起こる「インプラント周囲炎」になる可能性があります。加えて、顎の骨の量や質によっては、インプラントを安定させるために骨を補う処置(骨造成)が必要になるケースもあります。当院では、これらのリスクを最小限に抑えるために、事前の精密な診断と治療計画、治療後のアフターケアまで徹底した体制を整えております。

入れ歯治療

当院の入れ歯治療では、自然な見た目や噛み心地を重視しています。

  • 軽くて丈夫、壊れにくい入れ歯
  • 歯ぐきにぴったりフィットする入れ歯
  • 目立たない本物の歯のような入れ歯

など、患者さまのニーズに合わせた多彩な選択肢をご用意しています。「入れ歯が合わない」「痛くて使えない」といったお悩みにも迅速に対応しますので、ご安心ください。

ブリッジ

ブリッジとは、失った歯の両隣の健康な歯を支えにして、人工の歯を橋のようにかける治療法です。見た目も自然で、しっかり噛めるようになるのが特徴です。

当院のブリッジ治療では、見た目の美しさだけでなく、噛み合わせやお口全体のバランスも重視しています。さらに、ブリッジ治療後のメンテナンス方法も丁寧にサポートすることで、長持ちさせるお手伝いをいたします。

Step1:問診・相談

今お悩みのこと、症状などをお伺いします。

まずは現在のお悩みや、これまでの治療歴、気になる症状、ライフスタイルなどを詳しくお伺いします。無理に治療を勧めることはありませんので、気になることは何でも遠慮なくお話しください。今後の診断・治療計画の大切な基礎となります。

Step2:精密検査

お口の状態がどうなっているかを正確にお調べします。

CT撮影やレントゲン、口腔内写真、歯周ポケットの測定、咬み合わせの確認などを行い、顎の骨の状態や神経・血管の位置、歯周病の進行度などを詳細に評価します。医学的根拠に基づいた正確な診断のために、欠かせないステップです。

Step3:検査結果のご説明

検査結果をご説明します。

検査で得られたデータをもとに、現在の口腔内の状態や、骨・歯ぐき・咬み合わせの問題点をわかりやすくご説明します。インプラントが適応可能かどうか、どのような選択肢があるかも丁寧にお伝えし、患者さまが納得できる形で治療方針を共有します。

Step4:治療内容のご説明

どのような治療が必要なのかを具体的にお話しします。

  • 治療を行う目的
  • 治療のメリット&デメリット
  • トータルで発生する治療費
  • 治療にかかる期間・通院回数 など

Step5:治療開始

ご納得いただけましたら、インプラント治療を開始します。

治療内容・費用・期間・リスクなど、すべてにご納得いただいたうえで治療を開始します。無理に進めることは一切ありません。ご自身のペースで判断いただけますので、ご不安な点は何度でもご相談ください。信頼関係を大切に、丁寧に進めていきます。

項目治療費
精密検査・精密診断2.5万(税込)
インプラント埋入(1歯)16万(税込)
2次手術4万(税込)
補綴治療(上部構造)5.6万~8万(税込)
カスタムアバットメント3.5万(税込)
1歯あたりの総額(目安)31.6万~34万(税込)

※オプション:骨造成(GBR)は1歯3万(税込)となります。

クレジットカードでの分割払いも可能です

●支払シミュレーション例

※治療費31.6万・48回分割払いの場合
※分割払いの手数料が別途発生いたします
※インプラントは保険適用外の治療です

歯がボロボロですが治療は可能でしょうか?

はい、大丈夫です。歯がボロボロの状態でも、治療は十分に可能です。これまでにも「もう手遅れかもしれない」と悩まれていた方が、治療によってしっかり噛める状態を取り戻したケースは多くあります。当院では、まずお口全体の状態を丁寧に診断し、残せる歯・抜いたほうが良い歯を見極めたうえで、できるだけ負担の少ない治療計画をご提案しています。インプラントだけでなく、ブリッジや入れ歯なども含めて、患者さまにとって現実的で納得できる選択肢を一緒に考えていきますので、どうぞご安心ください。

治療期間を短縮する方法はありますか?

はい、症例によっては「抜歯即時埋入法」を行うことで、治療期間を短縮できる場合があります。ただしこの方法は、骨の状態や感染リスクなどを慎重に見極めたうえで、安全性が確保できる場合に限ってご提案しています。当院では「期間を短くすること」よりも、「長く安定して噛めること」を大切にしており、無理に早く進めることはいたしません。精密検査のうえで可能な範囲で期間を短縮できるよう、ベストな治療計画をご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。

治療は痛いですか?手術が怖いです。

治療中はしっかりと麻酔を行い、痛みを感じないよう丁寧に治療いたします。また、手術の方法やタイミングもお一人おひとりに合わせて無理なく進めますのでご安心ください。

ほとんどの歯を失ってしまいました。治療は可能でしょうか?

はい、大丈夫です。当院では、ほとんどの歯を失ってしまった方へのインプラント治療にも対応しています。残っている歯や骨の状態を精密に検査し、「何本のインプラントで機能を回復できるか」「骨造成が必要かどうか」などを医学的根拠に基づいて診断します。必要があればインプラントと入れ歯を組み合わせた治療など、お身体やご予算に応じた方法もご提案可能です。まずは一度、お口の状態を見せていただければと思います。

相談だけでも大丈夫ですか?

もちろん、大丈夫です。むしろ、不安や疑問を話すだけでも十分意味があると私たちは考えています。インプラントは一生に関わる大切な治療だからこそ、ご本人が納得しないまま進めることは絶対にしません。当院では、「治療を受けるかどうか」ではなく、まず“正しい判断ができるようになること”を相談の目的としています。無理な勧誘や押しつけは一切ありませんので、どうぞ安心してお話にいらしてください。

インプラントを入れたあと、トラブルが起きたりしませんか?

当院では「トラブルを起こさないための管理」を徹底しております。特に脱落の原因となるインプラント周囲炎は、定期的なメンテナンスと専門的なケアで高確率で防げると医学的に分かっています。当院では、治療後こそ最も大事な期間と捉え、アフターフォローを徹底。噛み合わせの調整、クリーニング、生活指導まで行い、長く安定して使い続けられる状態を維持します。「入れたら終わり」ではなく、「入れてから守る」。それが当院の信念です。

高齢でもインプラント治療は受けられますか?

年齢だけで可否を判断することはありません。全身の健康状態や顎の骨の量・質をしっかり評価したうえで、可能かどうかをご説明します。実際に、70代・80代の方が問題なくインプラントを使っていらっしゃるケースも多くあります。

「自分には本当にインプラントが必要なのか?」
「他に選択肢はないのか?」
「費用や期間、身体への負担が気になる…」

こうした不安や疑問を抱えたままでは、納得して治療に進むことはできません。

当院では、インプラントに関する初回相談を行っています。

インプラント相談で分かること

  • 今の口の中の状態を、専門的に正しく把握できる
  • インプラントが本当に必要か、医学的に診断できる
  • 歯を残せる可能性があるかどうかがわかる
  • 具体的な治療費・期間がわかる
  • インプラント以外の選択肢も知ったうえで選べる
  • 他院の説明が正しかったか、セカンドオピニオンとして確認できる
院長 石川

ご相談は、インプラント治療歴30年の院長が直接対応します。

患者さまが心から納得して決めることが、最も大切だと考えているため、無理なご提案や営業は一切いたしません。まずはお気軽に当院までご相談ください。

「とりあえず埋める」というご提案はいたしません。CTや骨量評価などの医学的データに基づき、長く安心して噛める「患者さまにとって本当に必要な治療」だけをご提案します。

当院のインプラント治療

▼当院は日本臨床歯科口腔インプラント評価機構の認定医院です。 

  • 「医学的根拠」に基づく治療
  • 「長持ちする」インプラント
  • 不必要に「歯を抜かない」
  • 「痛みを最小限」に抑える
  • 「難症例に対応」する技術力
  • 「治療歴30年」の院長が執刀